和歌山の無人島がハワイ空間に!?「無人島ハワイフェスティバル」が気になる!

写真:「【初めてのハワイ】ここに行けば間違いなし! オススメの3泊5日モデルプラン」(ライター:かずのこ)より

「国内旅行の手軽さで、ハワイに行けたらいいのになぁ」なんて、思ったことはありませんか? ハワイへ行くにはまとまった旅費が必要ですし、そもそも連休を取るのが難しいという方もいるでしょう。

そこで朗報! 実は今年の夏、和歌山県の無人島が、2日間限定でハワイになっちゃうんです!




無人島が週末だけハワイ空間に変わる?!「無人島ハワイフェスティバル in ARIDA」

画像:報道用資料より

「無人島ハワイフェスティバル in ARIDA」は、2018年7月21日(土)~7月22日(日)の2日間、和歌山県有田市にある、「地ノ島」という無人島で開催されます。

期間中、島内にはハワイアン料理のブースやバーカウンターが出店。フラダンスやハワイアンミュージックのショーを楽しめるほか、各種ワークショップも開催予定です。

イベントへの参加は、日帰りでも1泊2日のキャンプでも可能!宿泊者だけが参加できる時間帯には、ファイヤーダンスやライブ / DJなどのコンテンツも用意されています。




会場の「地ノ島」ってどんなところ?

画像:報道用資料より

会場となる「地ノ島」は、関西国際空港や大阪市から1時間強と、アクセスのよい無人島。東京ドーム10個分、ディズニーランドの約半分の大きさで、透明度の高い海沿いに全長500mに渡るビーチが広がっています。

2018年、株式会社ジョブライブはこの地に、自然体験が楽しめるキャンプ場兼イベントフィールドを開業(6月4日(月)~7月16日(月))はプレオープン期間)。年間10万人以上が訪れる新たな観光コンテンツを目指して、開発を進めていくそうです。




ハワイを感じるコンテンツが盛りだくさん!

画像:報道用資料より

イベント期間は、フリフリチキン・ロコモコ・シェイブアイス・マラサダ・ハワイアンバーガーといった、創作ハワイアン料理のブースも出店します。


画像:報道用資料より

朝ヨガ&夕方リラックスヨガ、釣った魚を食べられるワークショップなども実施予定!


画像:報道用資料より

キャンプで参加すれば、丸一日無人島の大自然を堪能することができます。テントをはじめ、各種アウトドア用品のレンタルも可能。


画像:報道用資料より

宿泊者は1日目の夜に、ハワイアンバーベキューやビーチバーも楽しめます!




和歌山県の無人島で、ハワイ旅行気分が楽しめる2日間。楽しい夏の思い出をつくりに、家族や友達と参加してみてはいかがでしょうか。




「無人島ハワイフェスティバル in ARIDA」開催概要

日程 2018年7月21日(土)・22日(日)
時間 21日10:00〜22日18:00
   ※21日18:00~翌8:00はキャンプインする方のみ滞在可能
会場 和歌山県有田市地ノ島
料金 1DAY入場チケット(日帰り) 3,000円
   入場&キャンプチケット(1泊2日)2食付き 12,000円
その他アウトドア用品等の有料レンタルあり
         

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