【三重】猫と太平洋を一望できる絵描きの町、大王崎へ

三重県志摩市大王町、古くから絵描きの町と知られているこの町にもたくさんの猫ちゃん達が・・・。今回はそんな猫ちゃん達が暮らす大王崎灯台近辺を紹介します。

大王崎灯台への道のりは石坂になっており、その道中お土産売場があります。こじんまりとしたお店ですが雰囲気があり良かったです。

大王崎では干物と真珠が有名で、お土産売場でも多く扱っていました。

この子どうやらお家の中に入りたがっていた様です。
ですが、ご主人様に気付いてもらえず・・・。その近くで俳句を詠んでいた方も苦笑い。

道中、太平洋を一望できる「八幡さん公園」もあり、静かな中ゆったりできます。

あら、お土産売場にワンちゃんもいます。

道を歩いているだけで色んな猫ちゃん達に出くわします。

この大王崎を散策していて思ったのですが、ここの猫ちゃん達は美人です。

僕自身、数ある猫スポットを回ってきています、美人の猫ちゃん達にも出会いました。ですが、その中でも大王崎は比較的美人猫ちゃんが多いです。

真珠を扱うお土産屋さんの子猫ちゃん達。この子達、兄弟なんです。

兄弟そろって並んでます。

お店の中に入れてもらい、ここでも並んでます。いつも一緒。

大王崎で暮らす猫ちゃん達、全体的に見て少し警戒心は強めだと思います。ですが、警戒しながらも甘えにきてくれる所が可愛いです。

柄も種類が多く、狭い範囲だけでも色々な猫ちゃん達が見られます。

ここ大王崎周辺には無料駐車場がなく、民間の方が管理している有料駐車場しかありません。有料駐車場の料金は平均で200〜300円程です。

猫スポットとして紹介させて頂いた大王町の大王崎ですが、猫だけでなく灯台からの景色もとても綺麗なものでした。

そして、冒頭で説明させて頂いたように昔から絵描きの町と言われており、灯台と海との景色を描きに来る画家の方もいます。

伊勢・志摩旅行に来られる方の旅のしおりに追加して頂けると嬉しいです。