ワーキングホリデー協定締結で大注目の国!スペインの旅のしおりをピックアップ
写真:「【スペインバスク】バスクに魅せられ、美食に魅せられ、チャコリに酔いしれる」(ライター:BLUE)より
先日(2017年4月5日)日本とのワーキング・ホリデー制度に関する協定への署名がなされたことで大きな注目を浴びている国、スペイン! ワーキングホリデービザ申請時の年齢が18〜30歳であり、その他健康状態などの条件を満たせば、1年間スペインに滞在することができるようになります。世界で広く話されているスペイン語を極めるチャンスでもあり、多くの方が待ち望んでいたのではないでしょうか。
いつからビザの申請ができるようになるのかは現時点ではまだ分かりませんが、ワーホリでスペインへ行くなら滞在中に何をしようかと妄想が膨らみますよね。そこで今回は、“スペインでやりたいこと”に沿って、ittaライターの旅のしおりをピックアップしてみました!もちろん、通常の旅行にも参考になるものばかりですので、ワーホリには行けないという方もぜひチェックしてみてください。
◎お気に入りのバルを見つけよう!
バル文化の根付いたスペインでは、素敵なバルをはしごして美味しいタパスとお酒を楽しみたい。長期滞在するのであれば、何軒も足を運んで自分のお気に入りのバルを探してみてはいかがでしょうか。
スペイン・バスク地方に位置するサン・セバスチャンは「美食の街」として知られており、世界中の食通から注目を集めています。ピンチョス発祥の地でもあり、芸術作品のようなピンチョスが店内にずらりと並びます。
ittaライター・BLUEさんがこちらの旅のしおりで紹介してくれたのは、「チャコリ」という微発泡のワイン。スペインバスクの限られた地域でしか生産されていないそうで、注ぎ方も独特。バルの聖地スペインバスクへ行くならぜひ飲んでみたいですね。
>>【スペインバスク】バスクに魅せられ、美食に魅せられ、チャコリに酔いしれる(ライター:BLUE)
こちらも同じくittaライター・BLUEさんの、サン・セバスチャンでのバル巡りの旅のしおり。バルが100軒以上建ち並ぶ旧市街で、おすすめのバルが5軒紹介されています!ハイレベルな料理の写真に、思わずお腹が鳴りそう。
バルの利用方法や巡り方のコツなどの情報も満載!スペインバスクを訪れるならぜひこちらの旅のしおりで予習して、本場のバル巡りを楽しんでください!
>>【スペインバスク】バルの聖地サン・セバスチャンでLet’sピンチョスハンティング!(ライター:BLUE)
もちろん、バスク地方でなくてもスペインには美味しいバルがたくさん。国内外問わず本当に美味しいお店を教えてくれるittaライター・ひよこぱぐさんが、こちらの旅のしおりでバルセロナのおすすめ店を紹介してくれています。テーブル席やテラス席もあるけれど、カウンター席を選ぶ理由とは...?
>> バルセロナで美味しいビールを♪(ライター:ひよこぱぐ)
ここで市場の旅のしおりもご紹介。バルセロナのサン・ジョセップ市場(ボケリア市場)にはバルもあり、タパスをつまみながらお酒を楽しむのにも最適な場!見て食べて飲んで楽しめる巨大市場、バルセロナ観光には外せないスポットです。
>>【スペイン】スペインの食なら何でも揃う!「サン・ジョセップ市場」(ライター:はる)