今も楽しめる!“煌めきの世界を感じられた”オススメのイルミネーション3選

冬の寒さが苦手な私ですが、空気が澄んでいる今だからこそ、光輝くイルミネーションがとても綺麗に見える季節でもあります☆彡

2016年のうちに3つの県(栃木・愛知・三重)のイルミネーションを見に行くことが出来たので、それぞれの美しさをご紹介させていただきます!!

 

1.『光の花の庭』@栃木県

まずは、栃木県にある「あしかがフラワーパーク」内、『光の花の庭』をご紹介。

 

ここは日本夜景遺産「関東三大イルミネーション」にも認定されており、その中でも特に、藤色の電飾で日本一の大藤が咲き乱れる姿「奇蹟の大藤」は多くの人を魅了していました。

 

350万球にボリュームアップし、2016年に全国1位に輝きました!!

 

その他にもローズガーデン「光りのバラ園~ハピネスガーデン~」や水面に映り込む「光のピラミッド」など見所が多く、こんなに大規模なイルミネーションを見たのは初めてでした!!

このボリュームで入園料800円は安い♪

 

混雑を避けるために点灯開始時間くらいに行ったのですが、夕焼けとイルミネーションの組み合わせが美しく、個人的にはベストタイミングだと思いました。

 

■「光の花の庭」入園料は大人800円/子供400円

■イルミネーションは2月5日(16:30~21:00※土日祝は~21:30)まで☆

 

◎ちなみに“関東三大イルミネーション”とは、他の2ヶ所がどこなのか気になったので調べてみたところ・・・
・千葉県袖ケ浦市の「東京ドイツ村」
・神奈川県藤沢市の「江の島 湘南の宝石」
なのだそうです。

 

2.『ラグナシア』@愛知県

続いては、愛知県の蒲郡市にある「ラグーナテンボス」のテーマパーク『ラグナシア』。昼から行ったのでフリーパスを購入し、アトラクションも楽しみました☆

フリーパスを購入したのに追加料金が発生するアトラクションがあるのには驚きましたが、初めて行くテーマパークはワクワクします(*'ω'*)

 

100万球の「幸運のレインボーアーチ」は幻想的な光の世界へと誘います☆

 

季節の花々を楽しめるフラワーラグーンでは、夜になると、中心のビーチにて最新技術の小型LEDを用いた水中イルミネーションが今季初登場!!

光溢れるガーデンとなり、昼間とは全く違う景色となるので、昼と夜の両方見ておくことをオススメします。

[日中のフラワーラグーン]

 

私の一番のお気に入りは、水上イルミネーション「スノープラネット」。光を敷き詰めた海の上に直径12m、高さ6m、約60万球で作られた雪の結晶が輝くドームオブジェです。

橋を渡りドームの中に入れるので、中から見る輝きは別世界です。

 

■入園料のみなら2,150円

■3月31日(17:00~閉園時間)まで☆

 

3.『なばなの里』@三重県

ラストは三重県桑名市にある『なばなの里』。「長良川水辺の夢のような小さな村」をコンセプトに作られたテーマパークで、日本最大級のイルミネーションとして有名な場所です。

 

中心に位置する池では全国最大規模の水上イルミネーションがお出迎え。長島にある「木曽三川」の川の流れを表現しているそう。

最先端のコンピューター技術を駆使し、BGMに合わせて約640億色のLEDが”大自然の美しさ”を演出しています。約10分間のプログラムで四季の移ろいを感じてみて下さいね!

 

そして、圧巻の光のトンネル「華回廊」は、全長約200m。花びら型の暖かな光が幸せな気分にさせてくれます。

入口は写真を撮る人達で混み合っていますが、トンネルを進んで行くと人が減って歩きやすくなるので、そこで写真を撮るのがオススメです♪

 

8,000坪のメインスペースでは、高さ約30m、横幅約155mの壮大なパノラマイルミネーション☆彡

プロジェクションマッピングではなく、電球やLEDを使用し、世界最高峰のプログラミング技術で色鮮やかに世界の絶景を演出しています。元旦からNewバージョンになっているそうです♪

 

■入村料2,300円(お買い物や食事に使える金券1,000円付)

■5月7日(9:00~22:00※平日は21:00)まで☆

 

 

今しか見れないイルミネーション。ぜひお気に入りを見つけて下さい!!