異国な雰囲気漂うアメ横の超ディープな地下マーケット
世界中の食べ物が集まる
上野駅と御徒町を結ぶ、食べ歩きが楽しいアメ横にやってきました。
お野菜や魚介類なども豊富で、年末は都内からお客も集まる場所ですが、普段は国内外の観光客で盛り上がっています。
地上にも異国色漂う食品が置いてあり、アメ横だけを見ると「本当にここは日本なのか?」と思うこともしばしばです。
地下食品街へと勇気を出して降りてみよう
勇気を出してというのは、入口からちょっと独特の雰囲気なんですよね。
普通に大通りから看板が見えるので場所は良いのですが、付近にたむろっている外国人の目つきが怖いこと!笑
一人で入るのは躊躇してしまうのですが、別に危険というわけではありません。
ここ「アメ横センタービル地下食品街」は、知る人ぞ知るアメ横の穴場観光スポット。
ちなみに観光客か、近くに住んでいる外国人と思われる買い物客くらいしかいませんでした。
中は決して大きな空間ではないですが、ところ狭しと物で溢れています。
匂いもアジア独特の香辛料の香りと、魚介類の生臭い感じが混じっていて、やっぱりここは日本じゃない感がすごい。
中国とか台湾っぽい〜!
別に写真を撮っていても怒るような人はいないので、そこはラッキーでした!
このマーケットは都内在住の外国人達が発展させてきた場所なので、ここでしか購入できないような物も多いのだとか。
うーん、ぱんだにはよくわからなかったけれど、スッポンが普通に生きたまま置いてあるのはびっくりしました。
乾物系は案外いいのかも
中国に留学していた友人らは、「ひまわりの種が食べたい!売ってる場所を知らないか?」と言うことが多く、いつもこの辺を紹介しています。
アメ横の地上にも置いてあるんですが、地下には特大サイズのひまわりの種もありました。
※中国ではひまわりの種をおつまみ感覚で食べます。ナッツみたいで以外とハマるかも。
生ものには手を出しにくいですが、香辛料なんかは普段の料理にも取り入れやすそうですよね。
ああ〜!楽しかった!
ずっと行きたかった場所に来られて満足でした。
入口は怖かったけれど(トラウマ)アジアへ旅行した気分が味わえて、かなりお勧めです!笑