えび姉地元、栃木県南おススメ蕎麦屋さん【そば処むらかみ】

えび姉です (。-`ω´-)

私の地元は栃木です。
東京に住んでもう○○年ですが、心は栃木にあり。
今でも(家事と育児の現実から逃避したくて←オイオイ)月に1,2回は実家に帰っております。

大丈夫ですか?お分かりですか?栃木県。
一応、いやいや!曲がりなりにも関東ですよ?
北関東ですからね。南東北とか言わないように。
テレビのチャンネル編成、東京と一緒ですからね?

以前から、湘南新宿ラインの本数が増えて便利になったと思っていましたが、さらに最近、東京上野ラインも開通しまして、さらに栃木への道が開かれましたね!!
北関東自動車道も開通しましたしね!

さあさあ、どうぞ皆さん、栃木へ!!

さてさて、、、

そんなイキイキ栃木っ子の私。(←これ、わかる人は栃木県民だけ)
栃木のネタをたくさん書いていって、栃木の良さを伝えたい!と思ってはいますが、
ここで問題がひとつ。。。。

そう。
栃木は車社会。
車がなければ動きづらい。
ちなみに私、もう、キラッキラにも程があるほどのゴールド免許。

わかりますね。。。

そう、私のドライブはきっと、天国へのドライブになるってやつですよ。

なのでね・・・・
私の栃木での行動範囲、めっちゃ狭いです・・・。
じいじとばあばが車で連れて行ってくれないと、どこにも行けないんです・・・。

かなり狭い範囲でのレポとなりますが、機会があって、偶然栃木に来ちゃったよ、通り道で通ったよ、私もイキイキ栃木っ子だよ、と言う方の何かのお役に立てれば幸いでございます!

さて、今回は。

私が実家に帰ると結構な頻度で行く、おいしいお蕎麦屋さんをご紹介。
これもまた、車がないと行けないんですけどね・・・。

【そば処 むらかみ】

場所はコチラ
住所:宇都宮市上籠谷町3319-3
TEL:028-670-6340
営業時間:通常 11:00~15:00(売切れ次第終了)
定休日:水曜日

国道408号線沿いにあります。

わかりづらいので、この看板↓を目印に。

こちらのおススメは、なんと言っても
『寒晒し(かんざらし)そば』

寒晒しそばとは・・・

秋に収穫した蕎麦の実を、1月の大寒の日を目処として3日間ほど凍るような清流に晒してアク抜きをします。
これを引き上げて厳寒の戸外で晴天続きを見計らい寒い風と紫外線の強い太陽光線で晒して乾燥させて作ります。
蕎麦の雑味が取れて、ほのかな甘みと香り豊かでまろやかな味わいを持ちます。
昔から作られていた手法ですが、手間がかかるため今では作り手の少なくなっている幻の蕎麦です。

普通のお蕎麦も美味しいと思いますが、
一度この『寒晒しそば』を知ってしまうと、二度目以降は絶対こっちを選んでしまいます!!

何が違うかって?
もうね
【コシ】
ですよ!!!
お蕎麦のコシがぜんぜん違うんだこれが!
え?ここまで違うの?ってびっくりしますよ。

けど、普通のお蕎麦と、寒晒しそば、どっちも食べてみないと差がわからないですよね。

多分、今までの経験上、
「寒晒しそばって初めてなんです~。普通のお蕎麦とどう違うんですか~?どれくらい違うんですか~?」
と言うと、普通のお蕎麦と寒晒しそばを食べ比べさせてくれる・・・・ハズ。(保障はしませんが笑)

圧倒的な寒晒しそばのコシを是非ご賞味あれ!

但し、この寒晒しそばは数量限定。
早く行かねば食べられません!
特に、えび一家が行っちゃうと、一家全員寒晒しそばを頼んでしまうので、(さらに大盛り)その日に被らないようお気をつけて(笑)

こちらはベーシックなざるそば。

左下に見えるのは、トマトの漬物です。これも珍しいので是非食してほしい!
青いトマトを漬けているんです。
美味しいですよ~。

ばあばが好きなのは「梅おろしそば」

これも私的におススメです。女性は好きだと思います。
大きい梅干が2つも!

ウチの娘ちゃんもここのお蕎麦大好き!
「子供は美味しいかどうか、正直だからね~」と店主のおじさんもニコニコです。

あんまり美味しい美味しい言ってたからかしら。
店主のおじさんが、ふきのとうの天ぷらをサービスしてくれました。
やったね!

このあとのプランとしては・・・

ここ、そば処むらかみさんでお昼ご飯を食べてから
いつも遊びに行くのは真岡市の井頭公園か、宇都宮のとちのきファミリーランド、もしくは宇都宮動物園。
お買い物だったらインターパーク。
そのあたりも子供連れにぴったりの場所なので、また別の記事で書きますね!

栃木それもここの近く、真岡市はイチゴの生産日本一でもありますので、
イチゴ狩りとセットでこちらへ行くのも良いかもしれませんね!

あまりにもローカルすぎる記事で申し訳ございませんでしたーー。
それでもここまで読んで下さった方、有難うございました!
ではまた!
(ちなみにこの記事も実家で書きましたよ~、じいじ&ばあば、面倒見てくれて有難う!)