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2020-04-02

関西の最強パワースポット!厄除け、恋愛運アップの神社&寺7選(京都、大阪、奈良、神戸)

【大阪】住吉大社

【初詣、安産祈願、お宮参り】
大阪随一のパワースポット、住吉大社。大阪人から、“すみよっさん”と親しまれている神社です。日本全国に約2300社ある「住吉神社」の総本宮。起源は、約1800年前にまでさかのぼり、正月三が日の初詣参拝客数は、毎年200万人以上。大阪で、最も有名な神社です。初詣だけでなく、安産祈願や、お宮参りなど、地元の大阪民から親しまれています。

【住吉大社のアクセス】
住吉大社のアクセス・行き方は、電車がおすすめ。南海電鉄本線「住吉大社駅」から徒歩約3分、南海高野線「住吉東駅」から徒歩約5分。
しかし、一番近いのが、阪堺電車(路面電車)「住吉鳥居前駅」。すぐ目の前が住吉大社。阪堺電車は、JR・大阪市地下鉄「天王寺駅」、近鉄電車「阿部野橋」付近から乗車することができ、路面電車の情緒を楽しみながらのアクセスがおすすめ。

【住吉大社の駐車場】
住吉大社の敷地内には、「北駐車場(約200台)」と「南駐車場(約200台)」の駐車スペースがあります。北駐車場は無料ですが、吉祥殿利用者専用の駐車場。南駐車場は1時間200円。いずれも利用時間は6:00~22:00。

年末年始や大型連休、紅葉や桜、特別な行事の期間は特別料金が設定されることもあり、事前に確認すると良いでしょう。周辺にはコインパーキングもありますが、初詣などは大混雑するので、電車のアクセスがおすすめです。

【海の神】
祭神は、海の神である「住吉三神」と、「神功皇后(じんぐうこうごう)」。神功皇后は、日本の第14代天皇の仲哀天皇の皇后で、古代に君臨した伝説の女王。石清水八幡宮(京都府八幡市)に伝わる古文書から、卑弥呼と神功皇后が同一人物であるという説も。

【神功皇后と住吉三神】
住吉大社は、神功皇后が「住吉三神」をお祀りした神社。鎮座は、神功皇后摂政11年、辛卯の年(西暦211年)とされています。やがて、神功皇后も祭神として祀られるようになりました。

【住吉大社の起源】
神功皇后が新羅を平定した帰り道、急に船が動かなくなり、住吉大神が「大きな港があって、玉のように美しく細く突き出た場所に鎮まりたい」とお告げになり、大阪の住吉に住吉大社が建てられました。当時の住吉は、大阪湾が今よりも内陸に広がり、上町台地が南に突き出た場所となっていました。

【航海安全の神】
住吉神社は摂津国一の宮、旧社格は官幣大社。万物の生命の根源である、「海の神」を祀り、古くから「航海安全の神」「祓の神」「農耕の神」「和歌の神」「武の神」「相撲の神」として信仰されてきました。

【住吉大社の見どころ】
最大の見どころは、4棟の本殿(国宝)。祭神は、第一本宮から第三本宮までは「底筒男命(そこつつのおのみこと」)「中筒男命(なかつつのおのみこと)」「表筒男命(うわつつのおのみこと)」の“住吉三神”。第四本宮は、「神功皇后」。

【4柱の祭神】
4柱の祭神が「住吉大神」と総称され、“海の神様”となっています。第一本宮~第三本宮までが縦に、第四本宮は第三本宮の横に並び、あたかも大海原をゆく船団のよう。ほかの神社では見られない配置となっています。

【石燈籠】
住吉大社の見どころの一つが「石燈籠」。阪堺電車(路面電車)に沿って、神さびた石燈籠がずらりと並んでいます。これは、「海上の守護」を祈願して、寄進されたもの。

【反橋】
正面の鳥居をくぐり、本殿前にある「反橋(そりばし)」は、住吉大社のランドマーク。「太鼓橋」とも呼ばれ、赤い欄干が水面に映る姿が美しい。反橋は、かなり急な角度で太鼓のように反っています。
これは、地上の人々と、遥か天上の神々の国をつなぐ架け橋となるもの。虹をイメージした橋です。この橋を渡ることで罪や穢れを祓い清め、神様に近づくという意味があります。

【うさぎの手水舎】
反橋を渡ると、「うさぎの手水舎(ちょうずしゃ)」があり、石像のウサギの口から水が流れています。これは、神功皇后が住吉大社を建てた年が、辛卯の年(211年)であったため。さらに、神功皇后を祭神としてお祀りした日が「卯歳(うのとし)」の「卯月(うづき)」の「卯日(うのひ)」。うさぎの形をした手水舎はとても珍しい。

【角鳥居】
本殿の手前にある鳥居は、「角鳥居(かくとりい)」とも呼ばれ、四角柱の石造り。これも珍しい。

【おもと社】
住吉大社は広く、本殿を参拝したら、摂社・末社も巡ってみましょう。おすすめは、夫婦円満や縁結び・恋愛成就の祈願ができる「おもと社」。良縁祈願ができる「おもと人形」と、夫婦円満の祈願ができる「裸雛」が数多く奉納されています。

【五・大・力の石守り】
また、「五・大・力の石守り」もおすすめ。「おもと社」の近くには、杉のご神木を取り囲む石の玉垣があります。

石の玉垣の内側には、たくさんの小石が集まっています。小石にはそれぞれ「五」「大」「力」の文字が書かれているので、これを一組として探し、専用のお守り袋に入れ身に付けていると、願いが叶うとされています。

※専用のお守り袋は、本殿の授与所、または楠珺社(なんくんしゃ)で授与してもらえます。

【運気・運勢アップ】
心願成就の「五・大・力の石守」は、「寿力・福力・体力・智力・財力」などの運気や運勢を授かることができるとされています。願いが叶えば、自分の家の近くにある小石に、自分自身で「五」「大」「力」で書き込み、倍返しにして石の玉垣の内側に返します。

※新型コロナウイルスなど感染予防及び拡散防止のため、2020年3月1日から五所御前は閉鎖中。執筆時点では、「五大力」の石は拾えません。

【金運・人運招く!初辰まいり】
住吉大社では、月初めの辰(たつ)の日に、4つの末社(「種貸社」「楠捃社(なんくんしゃ)」「浅沢社」「大歳社」)を巡る、“初辰まいり”が人気。

特に「楠捃社」で授かる、「初辰猫(招福猫)」の置物がとてもキュート。4年間休まずに参拝し、小猫48体を集めると、中猫と交換してもらえます。さらに中猫2体と小猫48体で、大猫と交換。金運や人運を招くという、ご利益があります。

【御朱印、お守り、ジャンボおみくじの授与時間】
住吉大社の参拝時間は、4月~9月は6:00~17:00、10月~3月は6:30~17:00。年中無休。参拝料金は無料。境内自由。
お守りやお札、御朱印の授与は9:00~17:00、ご祈祷の受け付け時間は9:00~16:00。ご祈祷は予約制ではなく、時間内に随時受け付け。

【住吉大社のランチ】
住吉大社周辺は下町情緒が今も残り、お好み焼き、うどん、そば、寿司屋といった庶民派のグルメを楽しむのがおすすめ。


<基本情報>
住所:大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
アクセス:南海本線「住吉大社駅」から徒歩約3分、南海高野線「住吉東駅」から徒歩約5分、阪堺線「住吉鳥居前駅」すぐ
参拝時間:4月~9月は6:00~17:00、10月~3月は6:30~17:00
定休日:年中無休
料金:境内自由




【大阪】サムハラ神社

【指輪のお守り】
入手困難な「指輪のお守り」で話題のサムハラ神社。大阪市西区立売堀(いたちぼり)にある神社です。厄除けの「御神環」(指輪型のお守り)がSNSで評判となり、大阪で今、最も注目されているパワースポットです。

【サムハラ神社のご利益】
サムハラ神社は、無傷無病・延命長寿の神「サムハラ大神」を祀る、大阪市西区にある小さな神社です。ここで授けてくださる、指輪のお守り(御神環守)がSNSで話題に。

【サムハラ神社へのアクセス・行き方】
サムハラ神社へのアクセス・行き方は、大阪市営地下鉄の利用がおすすめ。最寄り駅は中央線・千日前線「阿波座駅」。千日前線は本数が少なく、中央線の2番出口から近いので、中央線の「阿波座駅」を利用するのがおすすめです。

大阪市営地下鉄・中央線「阿波座駅」2番出口を出たら、徒歩約6、7分で到着。複雑な道ではないので、地図を見れば迷うことはないでしょう。

【不思議の四文字「サムハラ」】
サムハラというのは神字で、当用漢字にはありません。古くから身を守る護符として、「サムハラ」という言葉が使われてきました。

【運気・運勢がアップ】
「サムハラ」は、チベット語・サンスクリット語(梵語)にある「シャンバラ」に由来しているとも考えられています。シャンバラには、幸福を集め、保ち、育て、静かで穏やかなという意味があり、「サムハラ、サムハラ」と唱えたり、「サムハラ」と書いたものを身に付けたりすると、良い運気が巡り、運勢がアップ。苦難や災害から身を守ってくれると信じられてきました。

【加藤清正】
豊臣秀吉に仕えた戦国武将、加藤清正が刀に「サムハラ」の文字を刻んだところ、万死に一生を得たという伝承が残っています。
サムハラ神社では、元宝塚歌劇団雪組のトップ娘役で、女優の浜木綿子(はま・ゆうこ)さんらが、サムハラ神社のお守りを身に付けていたおかげで、命が助かったというエピソードが紹介されています。

【岡山に奥宮(奥の院)】
戦争中は、防空頭巾や千人針に「サムハラ」の神字を記し、“弾除け”のお守りとして使われました。「サムハラ」の言葉を使っているお守りは日本各地で見られますが、サムハラと名づけられた神社は、大阪のサムハラ神社と、そのルーツとなるサムハラ神社の「奥宮」(岡山県津山市)だけ。

【弾除け神社】
“弾除け神社”としても信仰されている、大阪のサムハラ神社の隣には、大阪府警の機動警ら隊の建物があり、弾除け信仰は現代にも続いています。

【指輪のお守り(御神環)】
大阪のサムハラ神社を有名にしたのが、厄除けの「指輪型のお守り(御神環)」。真鍮と銀メッキのシンプルなデザインで、内側には「サムハラ」の神字四字が記され、これをはさむように神様のお顔が刻まれています。

【入手困難】
SNSで話題になり、遠方から授与を求める参拝者や問い合わせが殺到。今では人気のあまり、参拝しても入手が困難なお守りとなっています。

【指輪のお守りの授与方法】
指輪型のお守りをいただくには、サムハラ神社に参拝して社務所を訪れるのが一般的。しかし、遠方に住んでいる方や、直接参拝するのが困難な場合は、電話で社務所に連絡し、指輪が入荷していたら電話での取り置きや、郵送で授与していただけます。

【指輪のお守りの郵送方法】
郵送の場合は、自分の住所や名前など送り先を伝えます。後日郵送されたお守りと一緒に、送料を含めた指輪の授与料金も送られてくるので、その代金を振り込みます。

【自分の指のサイズに合ったものを】
ポイントとしては、指輪のお守りは指にあわない号数は授与できません。一人に、一つずつの授与になります。

【予約は不可】
電話で郵送をお願いする場合は、入荷した指輪のサイズを教えてもらうのではなく、自分のサイズを伝えて在庫があれば授与していただくことができます。また、お守りの予約はできません。

【指輪の入荷日はいつ?】
神社に直接参拝されるのであれば、社務所の入り口に次回の入荷日の予定が張り出されていることもあるので、事前にチェックするのがおすすめ。
しかし、指輪は一つ一つが手作りのため、一度に大量に入荷することができません。指輪の入荷は、毎月1~2回に限定。授与日がいつなのかもわかりません。社務所に直接問い合わせても、一切お答えいただけません。指輪の入荷日は、朝から多くの参拝者が見られます。だから、いつも入手困難。

【ご縁によるもの】
指輪が入荷されても、その時々によってサイズが違います。社務所には、リングサイズゲージが用意されていますが、事前に自分に合った号数を測っておくと良いでしょう。自分に合うサイズの指輪があるかどうか、それはご縁によるもの。自分に合う指輪がなければ次の機会を待ちましょう。大切なのは、指輪のお守りを授与されることよりも、心に余裕を持つことです。

【肌身離さず】
指輪のお守りは「指輪形肌守」。指輪の内側には「サムハラ」という神字が刻まれており、いつも肌身離さず身に着けておくことが大切です。お風呂の時も、指輪をはめたまま入浴しましょう。また、サイズが合わない指輪を授与してもらい、紐を通してネックレスにすることはNG。自分の指のサイズに合う、お守りを授与していただくことが最も大事なことです。

【サムハラ大神】
サムハラ神社は、無傷無病・延命長寿の神「サムハラ大神」をお祀りしています。祭神の「サムハラ」というのは、宇宙の森羅万象を創造した「造化三神」のこと。

【造化三神】
日本神話で最初に登場する「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」、高天原に二番目に現れた「高皇産霊尊(たかみむすびのかみ)」、造化三神の中で唯一女神「神皇産霊大神(かみむすびのかみ)」の総称で、この造化三神が「サムハラ大神」と称されています。

【宇宙の根源的な存在】
日本神話に登場する神といえば、伊邪那岐命(いなざぎのみこと)や伊邪那美命(いざなみのみこと)、天照大神(あまてらすおおかみ)が知られていますが、これらの神々を創造した親神がサムハラ大神で、宇宙の根源的な存在とされています。

【御朱印】
強力なパワースポットのサムハラ神社。指輪のお守りの入手は困難ですが、参拝に訪れたなら、ぜひ御朱印をいただいてください。「サムハラ」という神字にパワーが宿っているので、ご利益を得ることができるでしょう。

【春季大祭、秋季大祭】
また、年に2回執り行われる例大祭にご参加されるのもおすすめ。サムハラ神社では、「春季大祭(4月22日、23日)」と「秋季大祭(10月22日、23日)」が行われます。

【特別な4日間】
春と秋の例大祭は、一年のうち、ご神職と一緒に拝殿で参拝できる特別な4日間。神社側から「お参りください」とお声をかけられることがあり、その時は拝殿で参拝することができます。ご神職が祝詞を奏上し、頭上でお祓いをしてもらえます。その後、撤饌(てっせん)を授与。これは、神様にささげた供物のおさがりのこと。撤饌を体内に入れることで、サムハラ大神のパワーが身体に宿ると言われています。

例大祭の日に、拝殿で必ず参拝できるとは限りませんが、サムハラ大神のパワーを体内に取り込むことができる神事なので、貴重な体験をすることができます。

【御朱印の授与時間】
サムハラ神社の参拝は自由。社務所の受け付け時間は9:00~17:00(定休日なし)。御朱印・ご祈祷の受け付け時間9:00~16:30。参拝料金は無料。


<基本情報>
住所:大阪府大阪市西区立売堀2-5-26
アクセス:大阪メトロ中央線・千日前線「阿波座駅」から徒歩約5分。大阪メトロ・長堀鶴見緑地線「西大橋駅」1番出口から徒歩約6分
参拝時間:境内自由、9:00~17:00
料金:境内自由




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