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フランスの北東、ドイツと国境を接する場所に位置するアルザス。ここで作られる白ワインはワイン好きを魅了し続けています。その理由は何と言っても、地殻変動で出来上がったユニークな土壌と品種に適した気候でしょう。
今回はそんなアルザスで押さえておきたい街とワイナリーをご紹介致します!




まずはここから!Colmar(コルマール)から始まるワインの旅

昔はドイツの一部であっただけあり、建物や食事はドイツに似ているところがあります。街はドイツに似ているのに近くにあるライン川を越えてみると急にフランス語が飛び交い、不思議な感覚を最初は覚えるでしょう。

Colmar(コルマール)は縦長いアルザスの真ん中あたりに位置しています。フランスのヴェネチアとも呼ばれるほど綺麗な景色が広がっています。
特急電車がColmar(コルマール)駅には停まるのでこの街を拠点に移動すると便利でしょう。

カフェや、または街を歩くだけでも一度は立ち寄りたい程可愛く心踊る街です。




予約すべし!ワイナリー巡りのコツ

多く存在するワイナリーですが、家族経営の小さなものから大きな施設を構えたものまで様々です。大体どこのワイナリーも快く見学を受け入れてくれます。忙しい収穫時などは小さなワイナリーは受け付けてくれませんので注意が必要です。

私個人的なオススメとしては小さなワイナリー見学です。大きい施設を構えたワイナリーは説明や資料など豊富にあり、とても勉強になります。一方小さいワイナリーでは今日はたまたま暇だからとたっぷり時間を費やしてくれたり、試飲の数を多く出してくれたりと人柄がとっても伝わってくるので、私は小さいワイナリーを回ることを好みます。

空いていれば当日試飲もできるかと思いますが、電話で予約しておく事をオススメします。予約がなければワイナリーを開けていない事や対応できない場合も多くあります。予約はホームページから、または直接電話やメールでできます。

巡る数としては1日に3件程が良いかと思います。せっかく訪れたのだから行けるだけ行きたい!と思うかもしれませんが、全て真面目に試飲していると白ワインの酸の高さから飲み疲れすることや歯がギシギシし始めます。私は4件行きましたが最後は移動の忙しさもあり、疲れきっていました。




ワイン畑に囲まれるワイン街道をドライブ

アルザスを訪れる際は車がオススメです。電車、タクシーなどの交通手段もありますが、縦に長くワイナリーが点々としているので、行きたいワイナリーがある場合は車がやはり便利でしょう。観光地でもありますので一日タクシーチャーターやドライバー付き観光ガイドなどあります。調べると沢山見つかりますのでワインを思う存分楽しみたい!という方はこちらの手段が一番のオススメです。

タクシーを一日チャーターし、行きたいワイナリーと観光地のリストを事前に伝え、連れて行ってもらいました。フランス語が話せない私は、ワイナリーの人とは基本的に英語で会話できましたがメニューや買い物の際には通訳してくれるので、とても安心して移動も買い物もできました。

先ほどワイナリーを予約して行く事をオススメしましたが、ガイド付きなどの車のチャーターですと、行きたい場所を伝えておけばガイドさんが予約もしてくれる場合もあるのでぜひ確認してみて下さい。




おとぎの国にタイムスリップ!アルザスの街を訪れてみよう

どの街も可愛くついつい長居してしまいます。お土産屋さんや雑貨屋さんではこの地方独特な陶器やコウノトリが有名なのでコウノトリにちなんだお土産が多く置いてあります。また、チーズやジャムもここの産地のものが多くあります。

是非オススメしたい街はKaysersberg(カイザーベルク)とRiquewihr(リクヴィール)。小さな街ですがランチやお土産選びに訪れたい街です。Strasbourg(ストラスブール)、この街は教会がとても綺麗です。近代的な建物が多い大きな都市ですので、買い物などもできます。特急も停まりますので、帰りはこの駅から都心に戻るのも良いでしょう。




綺麗な空気と気持ちいい風を感じられるアルザスにぜひ一度足を運んでみて下さい。ワイン街道をドライブしながら可愛い街に寄り道してみるのも良いですし、広がる自然を感じながらワインに思いを馳せてみたり、美味しい食事を楽しんでみてはいかかでしょうか。




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