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【川越食べ歩き】行列ができる「小江戸おさつ庵」の巨大おさつチップ!


江戸時代に城下町として栄え、その面影が今も残る「川越」。池袋駅から急行に乗って30分ほどとアクセス抜群で、東京からの日帰り旅に人気のエリアです。

そんな川越で最近、行列が絶えない “芋スイーツ” のお店があると聞き、さっそく食べに行ってきました!





行列ができる芋スイーツのお店「小江戸おさつ庵」

食べ歩きグルメが豊富なことでも知られる川越で、最近話題のお店がこちら。川越のシンボル「時の鐘」の通りにある、ひときわ長い行列が目立つお店「小江戸おさつ庵」です。

観光客で賑わう日曜の午後、お店の角を曲がってもまだまだ続く行列・・・。
とっても寒い日だったので、すぐ近くのスタバで温かいドリンクを、向かいの醤油屋さん「醤遊王国」で焼き団子をゲットしてから行列の最後尾に加わりました!

▲ すぐ横にある「スターバックスコーヒー 川越鐘つき通り店」





大人気メニュー「おさつチップ」

みんなのお目当ては「おさつチップ(塩味)」という商品です。塩バターソース、おさつクリーム、紫おさつクリーム、チーズソース、明太子マヨネーズなど、種類豊富なディップソースの中から一つ選んで購入します。

今回は一番人気だという「塩バターソース」をチョイス。並び始めてから15分ほどで購入できました。





2人でシェアしてちょうど良いボリューム!

これが噂の「おさつチップ」。インパクト抜群です!
手提げ袋に入れてもらえるので食べ歩きにぴったりですね。

こんなふうに顔の前で持って撮るのが流行っているみたい。

「小江戸おさつ庵」のおさつチップは、さつまいもを縦に薄くスライスして揚げたもの。食べ物の例えとして適切かどうか微妙ですが、形も大きさも「靴の中敷き」そっくりです。笑





ソースにディップして、いただきます!

一番人気なだけあって、塩バターソースがおさつチップによく合います! 薄くてパリッとした食感も楽しく、クセになる味。 おさつチップ自体に塩味がついているので、ソースにディップせずに食べても美味しいですよ。




見た目のインパクトだけでなく、味もちゃんと美味しい「小江戸おさつ庵」のおさつチップ。川越名物として定着しそうですね。次回は別のソースでも食べてみたいと思います。



このしおりのライター

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