search

close

私は海外を旅するのが好きなのですが、中でも大好きなエリアは東南アジア。美味しい南国フルーツを安くで食べられることも魅力の一つです。

しかし、先日フィリピン旅行中に、大好きなフルーツが原因で突然アレルギーを発症してしまいました。

場合によっては死に至ることもあるアレルギー症状。知っているのと知らないのとでは大違いですので、ぜひ頭の片隅に置いておいていただければと思います。



自分の体に異変を感じた、セブ島旅行2日目

天気にも恵まれ、朝からアイランドホッピングを楽しんでいたセブ旅行2日目。 自分の体に異変を感じ始めました。具体的には、

・舌が痺れている
・唇が荒れている
・顔(特に口のまわり)が痒い

といった症状。

唇の荒れ方は口唇ヘルペスと似ており、このときは “旅でストレスを感じているのかな?” 程度に思っていました。



帰国後、症状が悪化

2泊3日の短い旅行があっという間に終わり、日本へ帰国。

日本に着く頃には舌の痺れや唇の荒れは治まっていたのですが、顔の痒みは帰国後も続きました。それどころか、痒い範囲が口のまわりだけでなく頬全体へ広がり、どんどん悪化!

ところどころ赤くなり、水疱ができているので化粧もできません。

これは完全に、何かのアレルギーだ・・・!



原因はこのフルーツだった!

顔の痒みの原因は、
「マンゴーアレルギー」!

マンゴーはウルシ科の果物。ウルシといえば、直接触れると肌がかぶれることで知られていますよね。それと似たような成分がマンゴーにも含まれているため、アレルギーを引き起こしやすいそうです。

「えっ?これまでマンゴー食べても平気だったのに・・・」と驚きましたが、突然発症する人は少なくないようです。旅行中で疲れているときに食べ過ぎたからでしょうか・・・。セブ島にはマンゴーの誘惑が多すぎました。

▲ セブには「マンゴー寿司」なるものも存在している。


アイランドホッピングで行った離島のランチでもマンゴー食べ放題、ホテルの朝食でもマンゴー食べ放題、帰国直前にも空港のカフェでマンゴーをまるごと食べました。

アレルギーを引き起こす原因となる成分は皮の部分に多く含まれているとか。今になって考えると、上の写真のような皮付きのまるごとマンゴーは特に危険だったのかもしれません。



マンゴーを食べて異変を感じたときは

私が反省すべき点は、自分の体の異変がマンゴーアレルギーだと気付かず、異変を感じてからもマンゴーを食べ続けたということ。無知というのは怖いものですね・・・。

幸いにも症状が軽い方でしたが、人によっては痒み・水疱が全身に出たり、顔がパンパンに腫れてしまったり、呼吸困難を引き起こしてしまうそうです。

マンゴーを食べた後に舌が痺れたり唇が荒れた場合は、ひとまずマンゴーを食べるのをやめ、口のまわりをしっかり洗いましょう。顔の痒みも出始めた場合は、病院へ行かれることをおすすめします。


美味しいけれど、実は毒素の強いマンゴー。
フィリピンやタイなどの東南アジアでは、非常に安く美味しいマンゴーが食べられるため、東南アジアへ旅行するなら必ず食べるという方も多いかと思います。ぜひ食べ過ぎにはお気を付けて、異変を感じたらアレルギーを疑ってください。

あなたの知らない
しおりをご紹介!

create このしおりを書いたライター

このライターのしおり